イビサクリームを生理中に使っても大丈夫ですか?
イビサクリームは生理中に使えるのでしょうか?
生理中は肌荒れしやすいなど、とても敏感になっているデリケートな時期です。
月経期と卵胞期はエストロゲン(卵胞ホルモン)がさかんに分泌されていて肌の調子が整っているので、イビサクリームを使っても問題ないと言えます。
(※その時の体況には個人差があるので100%断定はできません)
しかし、排卵期や黄体期は肌荒れしやすくトラブルを起こしがちな時期なので、イビサクリームの使用は一時的にストップしたほうがいいでしょう。
@ 生理中にイビサクリームは使える?
イビサクリームを使っても問題が起こる心配が少ないのは生理中から卵胞期にかけての間です。
イビサクリームを使ってもほとんど心配のない周期について簡単に説明しますね。
- 生理期(月経期)
女性らしさをつくるホルモンのエストロゲンがさかんに分泌される時期です。
低体温になり、代謝が低くなりがち。貧血、生理痛などの症状が起こり全身がだるく感じやすくなります。
- 卵胞期
髪、肌のツヤが良く肌は安定した状態。体温が高く代謝が高まる時期なので痩せやすくダイエットにも向いている時期です。
A イビサクリームをなるべく使うのを控えたほうがいい周期について
イビサクリームは排卵期から黄体期にかけてはあまり使わないほうがいい時期です。
それぞれの周期の簡単な説明もこちらで紹介しますね。
- 排卵期
エストロゲンが少なくなり、プロゲステロンがさかんに分泌される時期で妊娠するには一番適している時期です。
- 黄体期
体温が高くなり、吹き出物や便秘などの悩みが起こりやすい時期です。
約2週間ほど黄体期が続きます。
排卵期から黄体期は肌がデリケートな状態になっているため、美白クリームや化粧品を使うとかゆみ、ひりひり、乾燥、ニキビなどの肌トラブルを起こす可能性があるので要注意。
イビサクリームに限らず、肌にはあまり余計なものは使わずにシンプルなスキンケアをおすすめします。
また、デリケートゾーンに使う場合は経血の汚れ、ナプキンによるムレなどもあるので、そこにクリームを使ってしまうと余計に不快感を感じるかもしれません。
B 生理中のイビサクリームの使用について
女性は肌の状態が生理周期によって異なりますが、女性ホルモンの分泌によるのが原因です。
生理中はプロゲステロンとエストロゲンの2つのホルモン分泌量が減り、生理前より肌は安定していますが、まだまだ乾燥や肌荒れに悩みやすい時期。
イビサクリームは肌に優しい無添加処方の美白クリームですが、時期や肌の状態によっては思わぬ症状を起こす可能性はあります。
イビサクリームは肌が安定している状態なら経血がかぶらない場所には使えますが、普段と肌の様子が違うときや違和感を感じる時は使用を控えてください。
C イビサクリームはどの生理周期成分で使えばいいのか
イビサクリームなどの美白クリームを使い美白を目指すなら、使う時期の理想としては生理後がおすすめです。
生理後はエストロゲンの分泌量が増え、肌が安定していて落ち着きやすい時期なのでイビサクリームで黒ずみケアをするならこの時期が効果的でしょう。
排卵期を過ぎて生理前になると、逆に肌は不安定になりトラブルを起こしやすくなるので要注意。
生理後から排卵期までの2週間にイビサクリームを使うようにしてください。
女性ホルモンのバランスが乱れやすい生理時期は、肌が刺激を感じやすくデリケートです。
普段は肌が比較的強くても、肌の敏感なこの時期にイビサクリームを使うとかゆみ、ヒリヒリを感じてしまうこともあるので、万が一違和感を感じる場合は使用を避けて様子見をしてください。